犬の薬の飲ませ方と薬の種類を解説!

犬の薬の飲ませ方と薬の種類を解説!

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犬の薬の種類と与え方のまとめアイキャッチ画像

突然ですが、ほぼ全ての犬の種類は遺伝的になりやすい病気を持っていることを知っていますか。飼う前に思っていたよりも、獣医さんのところに行く回数が多いことにびっくりされる飼い主さんが多いと思います。

そんな中で犬の薬の与え方は教わったけれども、わんちゃんがスムーズに薬を飲んでくれたり、使わせてくれないといったことはよくあります。

そこで、今回は犬の薬の種類とそれぞれの与え方について分かりやすく動画などをまじえて説明してきたいとおもいます。

犬の薬の種類を知ろう!

薬の種類は、人間とまったく同じといってもいいかもしれません。代表的なものに以下のようなものがあります。

錠剤(じょうざい)

みなさんに一番なじみがある形といっても良いでしょう。実は一口に錠剤(じょうざい)と言っても、砂糖で包んだものや、セルロースで包んだものなど、たくさんの種類があります。様々な病気で必要になってきます。

カプセル

錠剤(じょうざい)にとても似ていますが、半分に切って分量を調節できないなどのデメリットがあります。様々な病気で必要になってきます。

粉薬(こなぐすり)

粉状の薬ですね。人が一番飲むのが苦手な薬じゃないでしょうか。粉薬(こなぐすり)を水に溶いて、液剤(えきざい)のように与えることもあります。

液剤(えきざい)

薬を水に溶かしたものになります。

目薬

犬の目に入れる薬です。主に『角膜炎(かくまくえん)』、『白内障(はくないしょう)』、『緑内障(りょくないしょう)』などの病気の治療に必要なってきます。

耳薬

犬の耳にいれる薬です。主に『外耳炎(がいじえん)』などの病気の治療に必要になってきます。

塗り薬

犬の肌に塗る薬です。主に『アトピー性皮膚炎』、『疥癬(かいせん)』などの治療のときに必要なってきます。

犬の薬の与え方を知ろう!

さて、いよいよ薬の与え方を具体的に解説していきます。

錠剤(じょうざい)・カプセルの飲ませ方

錠剤(じょうざい)・カプセルは、次の順序で飲ませてあげましょう。

① 口の上から親指と人差し指を回し、犬の尖った歯である犬歯の後ろ側を抑えます。こうすることで、口が少し開きます。② 錠剤を舌の奥の方に置きます。③ 口を閉じて、喉(のど)のあたりをさすります。そうするとゴクンとなって飲み込みます。④ もう一度、口を開けて錠剤がなくなっているか確認します。

動画にて錠剤(じょうざい)・カプセルの飲ませ方を公開されている方がいるので、こちらも参考にしてみてください。

上の方法でやっても、どうしても飲ませることが難しい場合は、オブラートや専用の商品を使う方法があります。実際に、犬に錠剤(じょうざい)を飲ませるのに苦労している方は多いみたいで、いくつか専用の商品が出ています。有名なところでいくとトーラスの『おクスリ上手』、サイペットの『フレーバードゥ』、シャンメシャンの『おくすりちょーだい』、グリーニーズの『ピルポケッツ』といった商品になります。獣医さんに他の方法で与えても問題ない薬なのかを相談してから、以下の方法を試してみても良いでしょう。

粉薬(こなぐすり)の飲ませ方

粉薬(こなぐすり)は、次の順序で飲ませてあげましょう。

① まずは、左右どちらかの口の端っこの、たるみのある部分を手で軽く横にひっぱります。 粉薬を少し水などで湿らせて、引っ張った内側のところに塗りつけます。③ そのあと口を閉じさせて、粉薬を塗りつけた外側からマッサージして唾液となじませて飲ませます。

上の方法でやっても、どうしても飲ませることが難しい場合は、錠剤(じょうざい)・カプセルのところでも説明した通り、オブラートや専用の商品を使う方法があります。実際に、犬に錠剤(じょうざい)を飲ませるのに苦労している方は多いみたいで、いくつか専用の商品が出ています。有名なところでいくとトーラスの『おクスリ上手』、サイペットの『フレーバードゥ』、シャンメシャンの『おくすりちょーだい』、グリーニーズの『ピルポケッツ』といった商品になります。獣医さんに他の方法で与えても問題ない薬なのかを相談してから、以下の方法を試してみても良いでしょう。

また粉薬(こなぐすり)は、錠剤(じょうざい)・カプセルにない方法として、水に溶いて飲ませる方法があります。水に溶いた後は、液剤(えきざい)と同じように与えます。液剤の与え方については、次の項目で解説しているので、そちらを参考にしてみてください。

液剤(えきざい)の飲ませ方

液剤(えきざい)を飲ませる機会は、そこまで多くないかもしれません。しかし、粉薬(こなぐすり)を水に溶かせて飲ませることもあるので、これを機会にぜひ覚えておきましょう。

スポイトや針のついていない注射器(シリンジ)を使います。Amazonで最も評価の高い犬用のシリンジを見つけたので、参考にしてみてください。

液剤(えきざい)は、次の順序で飲ませてあげましょう。

① 液剤(えきざい)を必要な分量を、スポイトや先ほどご紹介したシリンジに入れます。② 口の上から親指と人差し指を回し、犬の尖った歯である犬歯の後ろ側を抑えます。こうすることで、口が少し開きます。③ 犬歯の後ろからスポイトやシリンジを差し込んで、少しづつ薬を入れていきます。わんちゃんが口の中でペロペロできるくらいのペースであれば、スムーズに入っていきます。

動画にて液剤(えきざい)の飲ませ方を公開されている方がいるので、こちらも参考にしてみましょう。

目薬の使い方

目薬は、次の順序で目の中に入れていってあげましょう。

① 犬の後ろに回りこんで、手であごの下を支え、首が少し上を向くようにしてあげます。② 目薬を持っている方の手で、少しおでこの皮を上に引っ張って、より目がハッキリ見えるようにします。③ 目から少し離した真上から、目にお薬を垂らします。④ 目のまわりに貯まった目薬は、ガーゼなどで目をキズつけないように優しく拭いてあげます。

動画にて目薬の使い方を公開されている方がいるので、こちらも参考にしてみてください。

耳薬の使い方

耳薬は、次の順序で耳に入れていってあげてください。

① 耳を後ろに倒して、親指と人差し指で抑えて、耳の中がよく見えるようにしてあげます。② 点耳薬を耳の中に必要な分だけ垂らします。③ 耳のつけ根を抑えて軽くマッサージしてあげます。こうすることで、人とは違った『L字』の形をした犬の中にもしっかりと薬入っていきます。

動画にて耳薬の使い方を公開されている方がいるので、こちらも参考にしてみてください。

塗り薬の使い方

塗り薬の手順は、必要な量を必要な部分に塗ってあげるだけで問題はありません。

しかし、大事なのは塗った後で、わんちゃんが舐めてしまうことを気にされる方がとても多いと思います。そういった場合は、『エリザベスカラー』をつけることが効果的です。Amazonで人気があるエリザベスカラーを探しみたので、参考にしてみてください。

また、薬を塗った部分を隠すように服を着せるのも良い方法かもしれません。そのときは、体温調節が苦手な犬の種類も多いので、自分の愛犬が、暑いのが苦手なのか、寒いのが苦手なのかをしっかり把握してあげることが大切になります。

最後に

以上が、犬の薬の種類と与え方の解説になります。すぐには必要がなくても、困ったときにここに書いてあったことを思い出していただければと思います。

また「他にこういったことを聞きたい!」等がございましたら、お気軽にお問い合わせください。なるべく早くご期待に応えるような記事を書いてまいります。

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