【完全保存版】犬に与えてはいけない食べ物まとめ

【完全保存版】犬に与えてはいけない食べ物まとめ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

可愛い愛犬と一緒に生活をしていると、ついつい自分たちの食べている食べ物を与えてしまっているという飼い主の方も多いのではないでしょうか。

しかし、それが愛犬にとって命に関わる病気や症状を引き起こすことを、あなたはご存知でしょうか。そんな、犬が食べてはダメな食べ物を「与えてはいけない食べ物」としてまとめてみました。ぜひとも、いつでもこのページを見れるようにしておき、与えていいのか迷った時には参考にしてみてください。

また、ここにないからといって与えていいというワケではないので、念のために『犬にえても良い食べ物』も見て確認してから与えるようにしてください。

犬に与えてはいけない果物

ぶどう・レーズン類

ぶどうの画像

成分による因果関係は、まだ解明されていませんが、2004年にアメリカ動物虐待防止協会から有害性があると認められました。症状としては、腎不全や嘔吐、下痢などが報告されております。体重1kgに対し、30g程度で症状が出るとされており、3kg程度の小型犬の場合、90g(1房約150g)で発症する恐れがあるとのことです。
※レーズンなど、生・加工関係なく危険です。

プルーン

プレーンの画像

成分による因果関係は、まだ解明されていませんが、呼吸困難やショック症状などの症例が報告されております。特に乾燥プルーンは、毒素が凝縮されてしまう為NG。
成分としては、カリウムが豊富に含まれるため、過剰摂取をしてしまうと腎機能に影響が出ることもあるそうです。

いちじく

いちぢくの画像

いちじくに含まれる「ソラレン」「フィシン」という成分が、犬の粘膜を破壊してしまいます。口内の粘膜損傷により、よだれのコントロールが出来なくなったり、嘔吐する症状が報告されております。
他に同様の成分が含まれる物:クロレラ(超危険)、セロリ、しそなど

レモン・グレープフルーツ

レモン・グレープフルーツの画像

レモン・グレープフルーツの外皮に含まれる『プソラレン』という成分が、嘔吐・下痢の原因となります。外皮を向いてしまえば、害はないようですが、与えない方が無難と言えるでしょう。

犬に与えてはいけない野菜

ネギ類(玉ねぎ、長ネギなど)

ネギ類の画像

玉ねぎに含まれる『アリルプロピルジスルファイド』という成分が、犬の赤血球を破壊してしまいます。赤血球が破壊されることで、貧血や酸欠に陥り、最悪の場合、死に至るケースもある為、非常に危険な食材の代表として挙げられます。加工食品に含まれていているだけでも危険なので十分にご注意ください。(汁、ハンバーグなど)
他に同様の成分が含まれる物:ニンニク、ニラ、その他ユリ科ネギ属に属する野菜

アボカド

アボカドの画像

アボカドに含まれる『ペルジン』という成分には、アレルギー症状を引き起こす毒性があるとされています。ただし、ペットフードの中に含まれているケースもあり、一概に悪いとは言い切れない部分もあります。簡単に良し悪しの判断が出来ないので、慎重に判断する必要があります。

ぎんなん

ぎんなんの画像

ぎんなんに含まれる「メチルビリドキシン」は、嘔吐やけいれん、めまい、呼吸困難などを引き起こす中毒成分となります。人間でも摂取をしすぎると上記の症状が現れるようで、場合によっては死に至ることも…。(5歳未満には食べさせない方が良い) 道に落ちているぎんなんを食べた場合も同じなので、秋口はお散歩中も十分注意しましょう。

なす

なすの画像

なすはアクが強く、与え続けると尿石症などを引き起こすリスクが高くなります。中毒性などはなく、愛犬も喜んで食べるかもしれませんが、長期的な健康を考える際には、避けた方が無難な食材です。

犬に与えてはいけない肉・魚介一覧

生たこ、生イカ

たこの画像

生たこ、生イカに含まれる『チアミナーゼ』という酵素が、ビタミンB1を分解してしまう為、急性ビタミンB1欠乏症を引き起こす可能性があります。尚、加熱処理を行えば、チアミナーゼは効力を失いますので、与える際は必ず火を通してください。

煮干し・鰹節

煮干し・鰹節の画像

『マグネシウム』が多く含有されており、尿路結石の原因になるとされています。尿路結石の原因は、諸説ありますがマグネシウムが原因とされている場合が多い。また、下痢の原因となるケースも多く、過剰摂取は禁物です。
他に同様の成分が含まれる物:海苔、ミネラルウォーターなど

ししゃも

ししゃもの画像

ししゃもの加工工程の中で、大量の塩を振っている為、塩分過多及び、ナトリウムの過剰摂取となります。塩鮭等、塩による加工がされている魚は、基本的に避けてください。

うに

うにの画像

うにには、犬の腎臓に負担を与える『リン』が多く含まれております。また、うにを含めた貝類には「チアミナーゼ 」が含まれており、ビタミンB1欠乏症になる恐れもあります。(食欲不振、嘔吐や下痢の原因)

海藻類

海藻の画像

海藻類は、食物繊維が多すぎて、犬は栄養が吸収できないので、与える意味があまりありません。また、塩分を豊富に含む食材もあるため、与えない方が健全でしょう。

生肉

生肉の画像

生肉自体に問題は有りませんが、サルモネラ菌や大腸菌が付着している場合があります。よっぽど安全な肉であれば、問題ありませんが、できる限り加熱をしたものを与えるようにしましょう。

鶏肉(骨付き)

骨付き鶏肉の画像

鶏肉自体に問題は有りませんが、鶏肉の骨は噛み砕くとササクレができやすく、食道や胃に刺さる恐れがあります。さらにそこから感染症などを引き起こす可能性があるので、与えないほうが無難でしょう。

ハム・ベーコン・ソーセージ

ハム・ベーコン・ソーセージの画像

これらの加工肉は、塩分が大量に含まれる食品なので、NGです。また、カロリーも高く、少量でも肥満の原因になるので、与えないほうが良いでしょう。

犬に与えてはいけないお菓子

カカオ類(チョコ、ココアなど)

カカオ類の画像

カカオに含まれる『デオブロミン』にはカフェインと似た興奮作用があり、不整脈や痙攣・発作の原因となります。犬の体重10kgに対し、約100g以上で中毒症状が現れるケースが多いようですが、仮に3kg程度の小型犬の場合、30g(板チョコ半分)で中毒症状が出てしまいます。机の上に食べかけのチョコレートを放置するなどしないように心がけましょう

※もちろんカフェインもNGです。

マカダミアナッツ

マカダミアナッツの画像

原因は特定されていないのですが、マカダミアナッツを摂取すると中毒症状になる例が報告されております。(その名もマカダミア・ナッツ中毒) 個体によって、発症量に違いはあるようですが、愛犬につらい思いをさせないためにも与えない方が良いでしょう。

キシリトール製品

キシリトールの画像

『キシリトール』には、血糖値を下げる効果があります。犬が食べてしまうと急激な血糖値低下を起こし、運動失調・痙攣をおこす可能性があります。最悪の場合、肝不全になり死に至る場合もありますので、絶対に与えないでください。

ポテトチップス

ポテトチップスの画像

ポテトチップスは、高カロリーな上に、塩分も多く、与えない方が良いでしょう。また、原材料に玉ねぎ成分が入っていることも多く、中毒症状を引き起こす可能性もあります。

犬に与えてはいけない飲み物

コーヒー

コーヒーの画像

コーヒーに含まれる『カフェイン』には興奮作用があり、不整脈や痙攣・発作の原因となります。最悪死に至る危険性もあるものなので、絶対に与えないようにしましょう。
※チョコレート等のカカオ類と同様の症状・効果です。

市販の果実ジュース

ジュースの画像

市販の果実ジュースには、表示果実以外の有害成分が入っている恐れがあります。また、糖分も多く、与えない方が無難でしょう。

お酒(アルコール類)

お酒の画像

犬には、アルコール成分を分解する『アセトアルデヒト脱水素酵素』がなく、少量でも中毒症状になります。下痢、嘔吐、精神疾患、呼吸困難などにより、死に至る危険性が高いです。不注意で、摂取してしまってはいけないので、飲酒中は目を離さないように注意しましょう。

犬に与えてはいけないその他のもの

カエル

カエルの画像

一部のカエルは、皮膚病などの原因になる毒性の分泌物(ブフォトキシン)を出します。まさかカエルを与える飼い主さんはいないと思いますが、誤って食べないように注意しましょう。

パン生地

パン生地の画像

パンを焼きあげる前の生地です。食べてしまうと胃の中で膨張し、胃を詰まらせてしまう為、非常に危険です。パン屋さんはご注意ください。

キャットフード

キャットフードの画像

キャットフードはドッグフードに比べ、栄養価が高いため、与え続けると栄養過多になります。犬にキャットフードをあげるひねくれた飼い主様はなかなかいないと思いますが…。犬猫両方を飼育されている方は、ご注意ください。

車の不凍液

車の不凍液の画像

自動車エンジンの冷却水を凍結させないために使用する液体ですが、これに含まれるエチレングリコールは、甘い匂い・味がする為、好んで舐めに行くことがあります。エチレングリコールは中毒性が非常に高く、ごく少量(大さじ2杯程度)で致命的な中毒を引き起こし、その致死率は70%程度と言われています。摂取時の主な症状として、酔ったようにフラつく・失神する・痙攣するなどがあり、そのまま放っておくと死に至ります。車の不凍液は、緑の蛍光色であることが多いため、緑の液体を吐くようなことがあれば、すぐに病院へ連れて行ってください。また不凍液は、保冷剤にも含まれているので、家庭内での保冷材の扱いについても十分注意をしてください。

最後に

以上が、ワンちゃんに与えてはいけない食べ物になります。

人間にとっては、おいしい食べ物であっても、愛犬にとっては、有害な食べ物が多くあります。ワンちゃんがほしがって与えたくなる気持ちはわかりますが、愛犬のカラダの為を考えて行動をしてください。健康で長く一緒に生活できる事が幸せにつながるのではないでしょうか。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

このブログを購読する

ご意見・ご感想

必須項目が入力されていません。
以上で送信
『ご意見・ご感想』ありがとうございました!
入力して頂いた内容は、今後の参考とさせて頂きます。今後も『いぬまとめ』をどうぞよろしくお願い致します。
いぬまとめチーム